国産小麦粉活用事例一覧
高い製パン性と上品な風味を両立させる、優れたバランスが見事。
従来販売していたクロワッサンは、粒が大きい全粒粉を使っていたからか、ざらっとした口溶けで少し食べにくくて、あまり売上が取れていないこともあり、ちょうど2号店がオープンするというタイミングで生地を一新しました。 何ヶ月も小…
「春がキタぞぅ」は、自家製麺のコストと品質の両立を叶える強い味方
2022年8月に自家製麺を始めた当初は「BAISHANG」を使った歯切れのよい麺を、翌年1月に北海道産小麦「春よ恋」を100%使った小麦粉に出合って以降は、ソフトな食感の麺を提供してきました。 ただ、コスト面をもう少し抑…
どんな小麦粉とも相性抜群。個性を引き立てる縁の下の力持ち
C’EST UNE BONNE IDÉE! 自由が丘店様では北海道の小麦「ゆめちから」自体にブレが少ないことや、吸水性とグルテンの形成の早さをご評価いただき「yume_power_100」をご採用いただいてお…
本場の「讃岐うどん」らしさを活かしつつ、独自性に富んだ唯一無二の麺。
くるみ家店主の武井さんは、多加水のもちもち触感の麵づくりをめざされており、それを実現する小麦粉として「ほろろ」を用いていただいております。朝練り製法という昔ながらの製法で生地を作る際は、日々変化する室温や水温などの環境に…
高加水パンでも安定した作業性とおいしさを実現
No4川原シェフの作るパンは、高加水のパンが多く、小麦粉の品質がパンの出来栄えに大きく影響を及ぼします。当社の「haru_koi100 red」は、水分を多く吸収するため、高加水パン作りにも向いています。さらに、「har…